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sleepiness
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久々の薬物投入です。

眠眠打破。


二時に通常業務を終了させて、

中島の家 写真整理。

ファイル数 1015。

撮ってますね。

整理が大変です。


こんなに撮っていたにも関わらず、

林Pポートフォリオには、

僕が撮ってないアングルが。


今日は仮眠もなしでしょうか?
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by gramdesign | 2008-05-31 06:01 | 業務日誌 | Trackback | Comments(0)
gamera
必要に迫られ写真の整理に乗り出しました。

とりあえず1700枚現像するものを選定しました。まだ沢山あります。


さて、前回記事 ephemeral の続きです。

休暇中に訪れた、常滑にある登窯の話。

登り窯とは焼き物製作工程「焼成」で使う窯の様式のひとつで、

中でもこの登り窯は最初の焼成に石炭を使い、

上の各部屋の焼成には薪を使うという折衷式登り窯というもの。

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約90年という長い年月使用されていた窯で、

焼成室が八つあり、窯の全長は約22m、

幅は7.45mから9.66m、第一室の焚き口は6個、

一番登りきった所に10本の連なる煙突を持っています。

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レンガと土でつくられた登り窯と、10本の連なる煙突は、

先人の生活と活動の跡、まさに遺跡の風合いな訳ですが、

それを覆ういい加減な木構造に架かるトタン屋根が、

動かなくなったガメラの様な雰囲気を醸し出していました。

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通常、登り窯の屋根は窯の勾配と同じに設けられるらしく、

屋根は不思議に反り上がって見え、長い年月を 大勢のヒトが手を加え使いながら

直すことを繰り返したためか、木構造は何処も 明らかに斜め。

この何処にも直角が存在しない建造物は、とても土着的でヒトと共に生きた建築です。

人工物でありながら半自然の様な存在。


そして、このガメラ建築は魅力は、激しい起伏の細いうねるような道と、

黒い板壁の民家と工場、表層の朽ちた煙突で構成された、

焼き物と共に生きた風土の中にあってこそ発揮されています。


はっきり言って、現在の都市計画として消防上危うく、

殆どが建築基準法の接道義務からも建て替えの難しい土地だと思われます。

そのことも手伝ってか民家と工場は、登り窯の屋根と同様に 修繕を繰り返して使われていました。
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by gramdesign | 2008-05-29 03:37 | 業務メモ | Trackback | Comments(0)
ephemeral
先週の休暇中の話。

伸びっぱなしだった髪の毛を切りに

三重県桑名市まで高速乗って美容院へ行きました。

↓ edge lotus

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日本商環境設計家協会JCD賞2006 大賞とか、

インテリアプランニング 賞2006 最優秀賞・国土交通大臣賞とか、

ディスプレイデザイン賞2006優秀賞とか、

グッドデザイン賞2007まで、

名立たる賞を 総なめしていった美容院です。


設計は、NHKの番組『トップランナー』にも出演してた 中村拓志さん。


とりあえず見ておこうかなと。


外観はかなりエッジーでした。

広めの住宅地なのでアプローチが

全くないのに違和感を覚えましたが。


内部から推測するに、

外観ももっと儚い感じにしたかったのでしょうか。

インテリアで 曲面を多様してるので、

硬質のガラスがとても堅硬に感じました。


ガラスの(設計者の意図しない?)ソリッドな印象は好きだけど、

正直 インテリアのあのエフェメラルな感じは僕はダメでした。


水の中にいるような雰囲気を作るため、

蓮の花びらのカタチに高低差をつけたカットスペースと、

水泡をイメージした天井のドット。


FRPの床と壁の仕上げも助長してか、

水の中にいるというより、

まるでスイミングプール。


建築の構造材を細くすること、見せることに

どこまで意味があるのだろう。


プラスティック(塑造的)な空間とすることに

どこまで意味があるのだろう。


建築を儚く見せることに何の意味があるのだろう。


形骸化しているモダニズムの延長上の

ルールに従って 解りやすいコンセプトで

つくり上げたものにあまり魅力を

感じなくなってきました。


三次曲面などの塑造的な建築は

材料と労力が掛かります。


儚く見せるのと、スッキリ見せることは違います。

儚く見せるようにつくられた建築は、

実際に儚く短命な場合が多いと思います。


一般的にテレビや紙面に多く登場する建築家先生は、

安藤忠雄さんを代表に大御所の解りやすいコンセプトで

モダニズムの思想で設計されるかたが多いのは事実。


但し、実際には若手といっても

40台以降の活躍されてる建築家先生方は、

敷地、環境、法規、資本などの 複雑条件を丁寧に

状況を読み設計されるかたが多いという印象。


中村拓志さんはもっと若いけど。

僕よりは上です。


とりあえず、文字数の限られる新聞なんかの紙面では、

解りやすいものしか扱いづらいという現状もあるらしいですが、

大きくメディアに取り上げられない設計士でも

良い建物を設計するはヒトもいっぱい居ます。

有名雑誌に取り上げられなくても良い建物もいっぱいあります。


↓対して、edge lotus の 翌日に訪れた常滑の登窯。

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1887年(明治20年)頃に築かれ

1974年(昭和49年)まで使用されていた。

日本で現存する最大級の登窯です。


こいつの屋根、トタンに黒く塗装したものですが、

そのゆがみ、まるでガメラのような迫力に興奮してしまいました。


長くなったので、続きは後日レポートします。
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by gramdesign | 2008-05-27 01:16 | 業務メモ | Trackback | Comments(2)
come back
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ゴールデンウィークの間もまともな

お休みがなかったことを言い訳に、

一週間のお休みを頂いてしまいました。


破水の報告を受けてから

愛知の病院に駆けつけ、

翌日の出産に立会い、

それから病室で付き添いとして

寝泊りしていました。


正直、離れたくなかったですが、

お仕事も大切です。


クライアントの人生に何度もない

住宅や店舗、その他の施設も、

建築する機会を設計・監理という立場で

お手伝いさせて頂いているのです。

いつまでもお仕事は止めれません。


今回は、泣く泣く帰りました!

里帰り出産は、旦那がさみしい!

明日から通常業務に戻ります!


    
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by gramdesign | 2008-05-25 23:55 | 日常メモ | Trackback | Comments(0)
birth
昨日、破水の報告を受けてからサクサク用意して、

嫁が入院してる愛知県半田市の産婦人科に駆け付け、

嫁の実家泊まり。


本日は朝から陣痛誘発剤で出産に向う嫁に付き添い、

昼頃から徐々に陣痛が本気で辛そうに。

二時にはお腹の張りが数値がでる機械の針も振り切り、

嫁も飛びそうでしたが三時には分娩室。


それから15分もたたないぐらい、

助産婦さんが準備が終わるのとほぼ同時に、

2008年5月19日15時13分、2320gと小振りながら

元気な女子が産まれてくれました。


聞くとろによると、感動して泣くとか、

グロテスクで立ち会いに後悔とか、

真っ二つに別れる男子の感想でしたが、

とにかく驚いたという感じ。


こうやって出て来るんだな!

知ってたけど!


今は融通を効かして頂いた

クライアントの皆様への感謝と、

嫁と子供が元気なことに大安堵です。


今後も家族共々よろしくお願い致します。

ちなみにうちのこ、名前は野乃(のの)で決定です!
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by gramdesign | 2008-05-20 00:28 | 日常メモ | Trackback | Comments(5)
restore
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ベビーカーが届きました。

QUINNYのZAPPです。

折りたたんだ状態では世界最小らしい。

しかも、maxi-cosi のチャイルドシートCabrioFix と合体するので、

産まれたての子供でもベビーカーに乗れるのです!


[project 011 / 淀江の家]

確認申請の準備にやっとかかれることが出来ました。

着工すると、BLOGの更新数も増えると思います!


↓ 淀江の家 前回の現場日誌

http://gramdesign.exblog.jp/8035163/
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by gramdesign | 2008-05-16 16:14 | 業務日誌 | Trackback | Comments(2)
safari
[project 011 / 淀江の家]

仕様変更も少なく金額を合わせて頂ける様子。

施工業者様が ほぼ決定しました。

見積り書のチェック、コスト管理も

設計事務所の大切な仕事です。

協力見積り業者様 全員に感謝です!

これから、確認申請の準備に入ります。


↓ 淀江の家 前回の現場日誌

http://gramdesign.exblog.jp/7906998/


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あと、先日 神戸で購入した子供服。

今年はサファリが流行りらしいです。

とりあえず、Napalm Death なんぞ

聴きながら、ウチの犬に 着せてみた!
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by gramdesign | 2008-05-09 02:44 | 業務日誌 | Trackback | Comments(0)
otaku is dead
嫁が出産に向けて帰郷、

お見送りいたしました。

一人暮らしは向いてないです!


そんな訳で、締め切りもあるわけですが、

この時期に寝る間際にお勉強するのです。

近所の書店で見あたらなかい書籍は、

ネットでポチッとクリックすれば届きます。


「原っぱと遊園地2」 著:青木淳センセー 「王国社」

「原初的な未来の風景」 著:藤本壮介 「INAX出版」


一線で活躍される建築家様の著書と初の作品集です。

こいつらは、僕のGW休み

5日、6日、神戸行きのバスの中で読み漁ります。


近所の書店では二冊。

「透析療法の理解とケア」 著:石満裕子 「学研研究者」

「オタクはすでに死んでいる」 著:岡田斗司夫


これから相談頂いてる物件に向けて、

透析について勉強するのに

解り易そうな本と、

思わず買ってしまった一冊。


何故か最初に読んでしまったのは、

オタキング 岡田斗司夫様の著書でした。


「オタク学入門」、「東大オタク学講座」、「オタク論!」など

オタクに関する著作も多く、東京大学でもオタクをテーマにした講義を開き、

また、MIT(マサチューセッツ工科大学)など海外での講義や講演もこなし、

タイム誌やパリ・マッチ誌などでも「オタクの代表」として取り上げられている

そのオタキング自身がオタクの死を宣言してるんです。


おたく(むかしは平仮名だったらしい)は、

以前は特定の趣味分野に

生活の時間や所得を多く掛ける人たちのことであり、

他分野の趣味分野にも理解と一定の知識があった。

また、元来おたくと呼ばれるヒトには、

「自分のすきなものは自分で決める」

という強烈な意思と知性が必要とされたらしいです。


但し、現在のオタクとは主に「萌え文化」を

信仰するヒトが大半を占めており、

文化に対する主体性を持たず、

消費される側の人口が多く、

他分野への理解がない。

つまり、萌えがわからないヒトは、

もはやオタクではないらしい。


主観的な展開で、普通に楽しく読めました。

認知されやすいことが主流になるのは解りますが、

排他的な空気は良くないですね。


萌えじゃないヒトはマニアになるしかない。

マニアは独自に探求するヒトを指し、

他分野とコミットすることはあまりないようです。

オタク文化という言葉はありますが、

マニア文化という言葉はありません。

元来のオタクという括りが崩壊した今、

各分野、各々同じ分野の仲間で

盛り上げるしかなくなってきている様子らしいです。
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by gramdesign | 2008-05-03 02:23 | 日常メモ | Trackback | Comments(2)
studless
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やっと、昼間に空き時間をつくれて

スタッドレスを普通タイヤに履き替えました。


ポロ子(←クルマに名前を付けてます)も

久々に洗ってあげれました。


それにしても、

スノータイヤを 外した日に今年初であっても

蚊に刺されているという現状、恐ろしいです。
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by gramdesign | 2008-05-02 00:47 | 日常メモ | Trackback | Comments(0)



鳥取県の米子市という地方都市で建築を生業としております。
by gramdesign
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