前回の日記に続きますが、
鳥取県西部から東部に車での移動なら
道路沿いに風力発電の巨大風車が建ちまくってます。
使徒にしか見えません。 異様に感じてます。
下の写真は国道9号線を移動中に
チラッと見えた白い抽象的な屋根。
帰りに寄ったらやはり良い雰囲気でした。
廃墟や工場が好きなヒトがいるように、
バラック的なものに興奮する趣向のヒトが居るようです。
僕は反感を持つ建築物もいっぱいありますが、
僕は廃墟の退廃的な雰囲気も、
設備的な機能を最優先させた工場の格好よろしさも、
建物として最も純粋なカタチである小屋にも惹かれてしまいます。
特に小屋はそれぞれにつくり手の作為が素直に現れていて面白いです。
本日も、またまた「
トットリノススメ」のため東に向います。
今日のイベントは、「PARADE」 古本と暮らしの蚤の市、
ユトレヒトさんの射的本屋、
LandscapeProductsの中原さんと、
grafの服部さんと、
工作社ホンマさんの「ものづくり話」です。
同行のセンセ方、
10時にお迎えあがります。
もうちょっとしたら寝ますから。