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ultrabook
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UltraBookが届きました。 MACユーザーさんには馴染みがないかもですが MacBook Air みたいなモノ。

話は全く変わりますが、昨日は米子高専の建築学科OB講演会に参加、吉村寿博建築設計事務所の吉村寿博さん、

畝森泰行建築設計事務所の畝森泰行さん、お二人のレクチャーをお聞きしてきました。 お二人とも米子高専から、

横浜国立大学に編入され、吉村さんはSANAAへ、畝森さんは西沢大良先生に師事され、後に独立されています。

山陰(米子)でも、建築関係のお仕事で活躍出れているかたは、米子高専出身者が多いからだと思いますが、

僕も米子高専卒業だと思い込まれていることが良くあります。 僕は普通科に行きましたが、米子高専、優秀です!

畝森さん、学年で言うと僕と同じですが、昨月に新建築賞(旧吉岡賞)受賞されております。 遠くない将来、畝森さんの

建築、実際見せてもらいたいと思いました。 懇親会、呑みすぎてもないつもりだけど、昼まで酒が抜けきらんかったです。


   
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by gramdesign | 2012-10-18 23:59 | 業務日誌
noji
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[project 027 / 彦名の家2]

"彦名の家2" 現場日誌! 左官下地の野地板貼りが終了!

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只今、透質防水シート越しに、野地板のストライプが見えるという新鮮なインテリア!

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枠の始末が終えれば、防水紙を貼り、更にアングルラスを左官の下地として施します。


彦名の家2 前回の業務日誌

http://gramdesign.exblog.jp/18073607/


   
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by gramdesign | 2012-10-16 23:59 | 業務日誌
sanin modernism
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建築文化週間2012「山陰モダニズム-菊竹清訓氏の作品を中心に-」、

1日目の近代建築見学バスツアー、2日目のシンポジウムともに参加できました。

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島根県庁舎、設計は安田臣氏(建設省時代)、竣工1959年。

島根建築庁舎については島根建築士会、「大建築 友の会」発行する

「大建築の聖地」に解説されてますので、詳しくは(↓)そちらをご参照下さい。

http://aba-shimane.or.jp/daikenchiku/index.html

ちなにみ、安田臣氏(1911-1977)は僕に設計の実務を教えてくれた師匠の師匠。

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島根県立図書館(1968年)、菊竹清訓氏設計。

この図書館、ホールに入って直ぐに現れる、スラブはね出しの2階通路と階段が格好ヨロシイ。

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只今耐震改修中の島根県立博物館(1959年)、菊竹清訓氏設計。 上の写真は1階のピロティー。

耐震改修設計も、菊竹清訓建築設計事務所が担当。 このバスツアー、菊竹清訓建築設計事務所にて

島根県立博物館、東光園、島根県立図書館、田部美術館などなどを担当されていた、遠藤勝勧先生が

同行されており、当時のお話などいろいろな生の声をお聞きできるという貴重な体験が出来ました。

県立博物館については、「ガラス面であった場所にも耐震壁が増設されているものの、柱、梁により

構成された建築であるので、建築の力強さは揺るがないですね。」 とのコメント。 なるほど!

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当初ガラス面であった場所に設置されていたコンクリートルーバーが、丁寧に外されています。

ルーバーは目隠しという機能により設置されたものではあるが、ガラス面がなくなっても、

当初のまま残されるとのこと。 改修工事などでは、こういったイレギュラーな場面で大変

悩ましいことが起こります。 機能はなくなっても記憶を残す。 で、正解だと思います。

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折板構造の屋根。

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換気スリット小窓。 アルミサッシがない時代なのでスチール製。 シンプルなディティール。

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ガラスの向こうに見えるのは、回転させることにより、内部に入る光の量を調節できるよう考えられたルーバー。

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耐震改修前に、壁の中に隠れていた小窓から出てきたという鉄筋の装飾。

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梁端部のキャップは、プレストレス部材のカバーではなく、樋の点検口だそうです。

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そして、バスは米子へ。 米子市公会堂(1958)、村野藤吾氏の設計。

以前少し書きましたが、かつて米子の士族が、山陰一の名城と歌われた米子城を

二束三文で払い下げ、一部は風呂の薪にまでして売ってしまったという話が残っています。

現在、日建設計さんと地元の設計事務所がJVで、耐震改修設計を行っておりますが、

残す残さないで議論が出た当初の耐震診断の方法と耐震改修案は、自分にはもはや

最初から耐震改修する気のない、壊すことを前提とし、改修費用を見積りのためにだけ

つくられたものにしか見えませんでした。 米子城が残っていたら、都市計画も確実に違っている。

米子市公会堂は、城ではないのだけれど市民の願いによって実現したチカラのある建築です。

建築は人間の生活や文化を具現化したものであると同時に、人間の体験や記憶に密接してあります。

逆説的に言うと、現実に出来てしまった建築は、人間の体験や記憶からは逃れられないということです。

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久しぶりに入ったので、"村野好み"とも言われる、村野ディティールを紹介。

上の写真はホールのオリジナル照明。 中には、蛍光灯が仕込まれています。

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風除室、ガラス戸取手。

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押手。

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ドアハンドル。

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1980年に改修された際、手摺を高くされてます。 当初の意匠を損なわない、良く良く考えられたデザイン。

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東光園(1964年)、菊竹清訓氏設計。 写真は中庭側より。

バスツアー、東光園は少ししか時間がありませんでしたが、建築の仕事をしている

友人が山陰(米子)に来た時に、公会堂と東光園に連れて行くと間違いなく喜んでくれます。

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駐車場、車寄せ近くより。

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階段室外観。 はね出しの階段にガラス嵌め込み。

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ホールを貫く柱。 大きな柱を4本の小さな柱が支えます。

4階空中庭園の上に来る、5~7階を柱で吊るという驚愕の構造計画。

東光園についても、実は以前に少し書いたことがあります。 バスは米子から出雲へ。

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出雲大社庁の舎(1968年)、菊竹清訓氏設計。

庁の舎についても、以前書いたので写真で紹介。 上の写真はコンクリート壁面の紋様。

流動的な材料を型に流して固める工法の場合、実際にはイロイロな模様、紋様をつくることが出来ます。

打放しといえば平坦な仕上げを思い浮かべそうですが、塗装型枠でなければいけない理由はありません。

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階段室によるボリュームの出っぱり。

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雨は棚田を流れるように落ちる。

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ボルトのカバー。

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コンクリートの型枠を支えるセパのカバーは陶器。

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オリジナルの照明。

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庁の舎向かいにある、神枯殿(1981)の押手と引手。

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使い込まれた、真鍮と木の様相がスバラシイ! バスツアーの記録はココまで。

2日目シンポジウムについて、長くなったので印象に残ったことだけを。

遠藤勝勧先生のレクチャーにて、1日目にまわった建築をつくっていたような時代には、

自分の身体でぶつかって建築をつくることが出来た、1980年代、急にポストモダンの

風が吹き、そういったつくりかたが出来にくくなったというお話、自分にはガツンとくる

ものがありました。 確かにそういうつくりかたが出来る人はあまりいないかもしれない。

けれど、今が自分達の時代だとしたら、可愛そうな時代で終わらせることも出来ないなと。

少し歯切れが悪いですが、とにかく遠藤先生に当時のお話をお聞きしながら菊竹建築を巡れる

という貴重な体験が出来ました。 米子高専藤木先生、運営お疲れ様です。 ありがとうございました!


   
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by gramdesign | 2012-10-14 23:59 | 業務メモ
slit
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[project 027 / 彦名の家2]

"彦名の家2" 現場日誌! 左官下地の野地板貼りが進行中!

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軒裏換気は、外壁通気層の中に取ります。 上の写真は日本住環境株式会社の通気スリッター。

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2階はまだコレから! 野地板貼りも半分終了といったところ。


彦名の家2 前回の業務日誌

http://gramdesign.exblog.jp/18056976/


   
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by gramdesign | 2012-10-13 23:59 | 業務日誌
waterproofing, sash, metal fittings
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[project 027 / 彦名の家2]

"彦名の家2" 現場日誌! 透質防水シート施工の様子。

2階の板金工事に引続き、下屋のシート防水も完了してます!

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吹抜け見上げの図。 アルミサッシュ枠も取付け終了!

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そして本日、柱頭、柱脚の金物検査。

1箇所付け忘れの指摘、1箇所付け直しでコチラも無事終了です!


彦名の家2 前回の業務日誌

http://gramdesign.exblog.jp/18037291/


   
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by gramdesign | 2012-10-10 23:59 | 業務日誌
KIRARI
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本日は、"彦名の家"にて雑誌の取材。 11月発売らしいのですが、詳細は後日!

インタビューでは、施主さんにも熱く語っていただき感謝! 嬉しくて涙が出そうになりました。


   
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by gramdesign | 2012-10-07 23:59 | 業務日誌
undoukai
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菜乃(次女)にとっては、初めての運動会。 終了後、ご褒美をさっそくあける菜乃の図。

菜乃、あくびしまくってたけど、幼児達による電車ごっこでの入場には園庭が萌えました。

野乃(長女)、菜乃ともに走るのも得意だし、踊るのも歌うのも積極的。 活発でヨロシイ!

伊藤仁斎(1627-1705)さんは言いました。 勇往向前、一日は一日より新たならんことを欲す!


   
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by gramdesign | 2012-10-06 23:59 | 業務日誌
brace
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[project 027 / 彦名の家2]

"彦名の家2" 現場日誌! 間柱、筋交い、パラペットが立上り、マッシブな感じに!

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南より眺めるの図。

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筋交い金物など、構造用金物の取りつけも進行中。

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下野ではシート防水の下地、構造用合板の重ね貼りが進められています!


彦名の家2 前回の業務日誌

http://gramdesign.exblog.jp/18037277/


   
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by gramdesign | 2012-10-04 23:59 | 業務日誌
sheet metal
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[project 027 / 彦名の家2]

"彦名の家2" 現場日誌!

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棟上げから休日を挟み二日目。

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二階の屋根は昨日終了しました!

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板金工事は淀江の吹野板金、後取りが高校の同級生。

ちなみに"彦名の家"の板金も吹野さん。

片流れ、四周40mmの垂れで折ってね、頼んます!

図面通りで行ける事を電話で確認、ばっちり仕上がってます。

ということで、特に市内の工務店さん! 板金工事は "吹野板金" へ!


彦名の家2 前回の業務日誌

http://gramdesign.exblog.jp/18015469/


   
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by gramdesign | 2012-10-02 23:59 | 業務日誌
Messiah
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嫁ちゃんゴミ袋日記を更新! ゴミ袋日記とは、僕達が住んでいる米子市が指定するゴミ袋に、名前の代わりに

キムラ顔のイラストを描くことから始まった、育児と日常を交えた嫁ちゃんの絵日記のようなものであります!

前回は、"チョコを我慢する野乃(長女)!" の巻でしたが、今回は "世界を救いたい野乃(長女)!" の巻を紹介!

"わたし、世界を救いたい!" 長女が突如放った言葉。 嫁ちゃんからの又聞きですが、コレほんとに感激しました。

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おまけ。 パラリンピック鑑賞中の菜乃(次女)。 少し独自の言語を操ります。


   
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by gramdesign | 2012-10-01 23:59 | 日常メモ



鳥取県の米子市という地方都市で建築を生業としております。
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